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ジョージ鍼灸院は五十肩を専門とする治療をおこなっております。

TEL. 076-256-5889

金沢市百坂町二59番地

夜中に肩が痛くなる、腕が痛くてあがらない。五十肩の症状でお悩みはご相談ください

五十肩

五十肩とは

「五十肩」という言葉は、古くから用いられ、誰でも知っているにもかかわらずその意味ははっきりとしていません。その理由は、五十肩という言葉が医学的な疾病を表すためにつくられた用語ではなく、五十歳ごろに肩から腕までの症状が現れる人が多かったために、庶民の方々が俗語として口ずさむようになったためといわれています。

 日本で初めて医学用語として五十肩を用いるために定義した時、特殊な原因が断定しにくく、肩の関節を中心に痛みがあり、肩の関節の運動制限、例えば手を挙げたり、顔を洗ったり、髪の毛を洗う動作が困難な状態をさすようになりました。

 肩の関節の部分に痛みがあり、動かすと痛い、反対の手で持ち上げても痛くて、固まっていて挙がらない、夜中に痛むといった症状がある時は五十肩の疑いが強いです。

五十肩の症状の症状

  • 夜寝る時間になると肩が痛くなってくる
  • 肩が痛くて腕があがらない
  • 顔が洗えない
  • 歯を磨けない

 肩が痛くてつらい、夜になると肩が痛くなって眠れない、肩から腕まで重だるい、肩があがらないから顔を洗ったり服を脱いだりが大変。

五十肩の症状は基本的に肩関節とよばれる腕の付け根の部分が痛くなります。人によっては後ろが痛かったり、前側が痛かったり人それぞれです。

五十肩の原因

 五十肩の症状があらわれる時、肩の関節では、年齢による退行性変化で組織が傷つきやすくなった腱板(肩の関節を構成している筋肉)に外傷が加わり、部分断裂、出血、壊死が表層の肩峰下滑液包に炎症を起こさせている状態が多いです。

「五十肩とは、中年以降に、加齢的退行性変性を基盤として発生する疼痛性肩関節制動症」

 中年以降の肩関節痛の大部分が該当してしまうように思いますが、医学用語として「五十肩」という言葉を用いる場合には、原因・病態が明らかな疾患は除外するとされています。

五十肩の原因

五十肩の原因は、肩峰下滑液包の癒着が最も重要とされています。そして、癒着を生じさせる原因は棘上筋腱の断裂、壊死にあります。また、上腕二頭筋長頭腱で同様の変性がおこることもあります。一方、肥厚した関節包が骨頭関節軟骨に癒着していた例もあり、この3種が五十肩を引き起こしている病態的原因となります。

五十肩の原因は、@腱板・肩峰下滑液包 A二頭筋長頭腱 B関節包 にあり!

  • 肩峰下滑液包の癒着
  • 腕二頭筋長頭腱の結節間溝への癒着
  • 腱板の壊死性変化と炎症性硬化
  • 関節内滑膜の慢性炎症
  • 関節滑膜膨隆部の癒着

五十肩に対する鍼灸治療

五十肩の鍼灸治療

 五十肩に対して、鍼灸治療は有効な治療法です。江戸時代の「困学穴法」という書物には、当時、「長命痛」と呼ばれていた五十肩の治療法が記されています。現在では、西洋医学同様に、東洋医学である鍼灸治療も、急性期、拘縮期、回復期と五十肩の病態に合わせて適切な治療法をおこなうことが可能です。また、薬などのように副作用もなく、鍼とお灸があれば患者さんの体質、病態にあわせて刺激方法を変えるだけで対応できる便利で理にかなった治療法となります。

当院では、五十肩に対する治療として、東洋医学的な考え方、西洋医学的な考え方の両方を客観的に捉え、患者さん一人ひとりに適した治療プランを組み立てます。

例えば、発症間もない場合、 外関(がいかん)という五十肩の特効穴と呼ばれるツボを使用します。外関とは、外との関所の役割をしています。外とは、体の外を意味し、外敵が体内に侵入してこないように見張るための場所です。外敵とは、寒さや風が最も影響されやすく、根本的に気温が低い時、強い風が吹いて体感温度が寒いと感じやすくなる状況のことです。この冷えが外関から侵入してしまうと、腕からだんだんと肩の関節まで伝わってしまい、五十肩の症状があらわれるようになります。五十肩かな?と思う時は、外関のツボを鍼やお灸で刺激することで関所の役割を強化し、更に、冷え切った腕や肩を温めてくれる作用があります。

五十肩の治療

五十肩の症状は人それぞれですが、歳のせいと思ってそのままにしていませんか?

・とりあえず痛み止め
・とりあえず湿布
・とりあえず電気を流す
・とりあえずリハビリ

といった「とりあえずの処置」だけで治療している方が多いと思います。
とりあえずでは五十肩は治りません。

五十肩は、適切な治療をすれば楽になります。その治療法が鍼灸治療です。


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