花粉症による目・鼻・のどの痛みかゆみ、咳、鼻水、くしゃみに効果的な薬 特効薬 それは…


本格的な花粉症の季節が近づいてきました。
花粉症による
目の痛み・かゆみ・腫れ
鼻の痛み・かゆみ・鼻水
耳の痛み・かゆみ・耳鳴り・聞こえにくさ(難聴)
くしゃみ・咳

上記が原因となり起こる
頭痛、背中の痛み、腰痛、お腹の不調(下痢や便秘)
そして、春の時期は植物が芽吹き
気温が一気にあがる時期でもあり、様々な病気、症状が
現れてきます。

 

花粉症ついて

花粉症はなぜ起こるのでしょう?
と聞くと、花粉症をもっている方は結構答えられます。
花粉が粘膜を刺激するから?
そうです。
花粉が原因となって、体の様々な場所でアレルギー反応がおこります。
鍼灸治療の治療では、痛み・かゆみ・むくみ・腫れなどの
炎症症状、アレルギー症状に対して、大きな効果があります。
子供から大人まで、対応できます。
症状が現れてから、治療をおこなうことでも効果がありますが、
理想的には、花粉が飛散する少し前から治療を始められれば、より効果的です。

花粉症の鍼灸治療

 

大人女性の耳鳴り

大人男性の頭痛

 

花粉症は、多種多様な症状が現れます。
その一つ一つに薬を使っていてはきりがありません。
もちろん、薬も大切です。
鍼灸治療も薬と併用していきます。
鍼灸治療も、薬の効果も倍増です。
花粉症の薬で、減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)と呼ばれる療法があります。

 

減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)とは

薬の解説
薬の効果と作用機序
スギ花粉を原料としたエキスを含む薬剤を少量から投与し、
徐々に体に慣らしていくことで、スギ花粉症の諸症状を改善する薬
スギ花粉症はスギの花粉が原因となり、
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼の痒みなどのアレルギー症状を引き起こす。
減感作療法(アレルゲン免疫療法)は、アレルギー症状を引き起こす原因物質(アレルゲン)を
少量から投与し維持量まで徐々に増やしていき、
体を慣らしていくことでアレルギー症状を改善する治療法

詳しくはこちらから。

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/article/57f46c8fce71d920008b45e8.html

減感作療法(アレルゲン免疫療法)にも、副作用があります。
過敏症
発疹、痒み、下痢、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、顔面紅潮、眼の充血、唇の浮腫・腫脹、手足のむくみなどがあらわれる場合がある
呼吸器症状
喉のかゆみ、痛み、咳、声のかすれなどがあらわれる場合がある
精神神経系症状
頭痛、めまい、立ちくらみなどがあらわれる場合がある
アナフィラキシー

など、注意が必要です。

~~~ジョージ鍼灸院駐車場案内~~~
治療院外観

広域で見ると

狭域でみると

~~~第二駐車場案内~~~


第二駐車場までの道のりは
森本駅方面からですと
金沢グレイスチャペルさんの信号を左斜めに入り100メートルちょっとの左側
金沢駅方面からですと
八番らーめんさん手前 法光寺北交差点を右に曲がりすぐ突き当りを左に曲がり
100メートルちょっとの右側です
当院の前の駐車場が埋まっている場合は第二駐車場をお使いください。

第二駐車場への案内看板

第二駐車場内の看板