交通事故、後遺症の治療、施術なら石川県金沢市森本のジョージ鍼灸院へ


道路では、初心者マークをつけた車が一気に増えています。
免許のとりたての若者が事故している姿によく遭遇します。
そして、高齢者マークをつけている姿にもよく遭遇します。

当院も、3月に入ってから6人の方が交通事故に合い、
治療に来られています。交通事故による痛み、衝撃は非常にやばい!です。
一体、一年で何件の交通事故がおきているのでしょう…

令和元年中の交通事故発生件数と死者数について

警察庁の発表によると

警察庁は1月6日、令和元年中(2019年1月~12月)の交通事故死者数について発表した。
令和元年の交通事故による24時間以内の死者数は3215人で、前年比317人減。
これは警察庁が昭和23年(1948年)に統計を開始して以降、
最小の交通事故死者数で、3年連続で最小の更新となる。
なお、平成元年(1989年)の死者数は1万1086人となっており、
平成の30年間で71%減少した計算だ。
また、令和元年中の交通事故発生件数は38万1002件で、
前年比4万9599件の減。負傷者数は46万715人で、
前年比6万5131人減となっている。
なお、交通事故発生件数と負傷者数のワーストはいずれも
平成16年(2004年)で、それぞれ95万2720件、118万3617人。
この15年で約6割減少したことになる。

令和元年における交通死亡事故の特徴について

○ 交通事故死者数は減少
前年比-317人、-9.0% (過去5年平均減少率-3.9%)
・ 自動車乗車中死者数の減少が最も寄与しており、特に、高齢者の減少が大きい。
・ 二輪車乗車中死者数も減少しており、特に、原付車乗車中の死者数の減少が大きい。
○ 高齢者の自転車乗用中死者数は増加
前年比+5人、+1.7% (過去5年平均減少率-4.5%)
○ 75歳以上の高齢運転者による死亡事故件数は減少
前年比-59件、-12.8% (過去5年平均減少率 0.0%)
○ 飲酒死亡事故件数は減少
前年比-22件、-11.1% (過去5年平均減少率-3.4%)

それだけの事故が発生し、その何分の1の方が痛みで苦しんでいることになります。

交通事故により痛めやすい場所

交通事故を起こした場合も、起こされた場合も、
衝撃はとんでもなく大きなものです。
ただ、その場で痛みが現れる場合もあれば、1週間から1か月後に現れるケースもあります。
衝撃のかかり方によって、痛む場所は様々ですが、
おおむね、衝撃がかかる場所はきまってきます。

交通事故により傷む場所の割合

痛みが残りやすい場所(後遺症)

 

あくまでも、部位別ですが、全身的に症状が現れる方も多いです。
圧倒的に多いのは、
「むちうち」
むちうち症ともいいますが、タイプは様々
・頸椎捻挫型
・神経根症状型
・バレ・リュウー症候群
・脊髄症状型
・脳脊髄液減少型

などに分類されます。

ほとんど(7割)が、頸椎捻挫型です。
頸椎というと、骨、関節の言い方ですが、実際は筋肉の損傷も同時に起こしている場合が大半です。(頚部挫傷)

 

頸椎捻挫・頚部挫傷の特徴

頸椎捻挫・頚部挫傷の特徴として、
まず痛み・そして可動域制限が現れます。
状態によっては、1か月程度で治る軽いものから
半年から年単位の治療を必要とする場合もあります。
寝違えやぎっくり腰のように、急激ではあっても衝撃として大きなものでなければ、
回復は早いものです。

当院の交通事故治療専門外来

当院では、交通事故による治療を専門外来に設け、治療、施術をおこなっております。
病院では、レントゲン、MRIなどの検査は大切なものではありますが、電気治療だけでは
交通事故による大きな衝撃、損傷をしっかり治すことは難しいことが多いです。
鍼灸治療は、部位の範囲、特に深部の損傷に大変、効果的です。
表面的な筋肉が後遺症になることは少ないですが、深部の筋肉の損傷、痛みがとれず
あとになって残るケースがとても多いです。
そこで、出番なのが鍼灸治療です。
深部に対しておこなう治療は、刺すときにも痛みを感じないよう
特殊な治療をおこなっています。
痛みでお困りの方は、石川県金沢市森本のジョージ鍼灸院まで
ご相談ください。

~~~ジョージ鍼灸院駐車場案内~~~
治療院外観

広域で見ると

狭域でみると

~~~第二駐車場案内~~~


第二駐車場までの道のりは
森本駅方面からですと
金沢グレイスチャペルさんの信号を左斜めに入り100メートルちょっとの左側
金沢駅方面からですと
八番らーめんさん手前 法光寺北交差点を右に曲がりすぐ突き当りを左に曲がり
100メートルちょっとの右側です
当院の前の駐車場が埋まっている場合は第二駐車場をお使いください。

第二駐車場への案内看板

第二駐車場内の看板