知らなきゃ損する めまい 吐き気の治療、対処法 鍼灸治療は症状の改善、回復に効果的


患者さんと二人三脚で治すメニエール病

当院はめまいや難聴、耳鳴り専門の治療をおこなっている鍼灸院で11年修行してきました。

メニエール病は発症してから1時間、1日と経過するにつれ治りにくくなる病気です。

メニエール病は、女性に多く発症し、はじめは突発性難聴と診断されるケースも少なくありません。また、繰り返し発症し、どんどん悪化していく病気でもあります。そのため、治療家に任せっきりの治療ではなかなか治りません。患者さん一人ひとりと向き合い、二人三脚でこれからの治療、対策をおこなっていきます。メニエール病には鍼灸治療が最も効果的です。共にめまい、難聴を克服していきましょう。

当院のメニエール病治療の特徴

ステロイドなどの副作用がない治療
患者さんが納得するまで丁寧にご説明
安全・安心・信用を徹底した高水準の治療
最小限の負担で最大限の効果を実現
国家資格保有で、メニエール専門の鍼灸師
ステロイドや高圧酸素療法では、どちらも身体に大きな負担がかかるため、めまいや症状の悪化などの副作用が起こる場合があります。その反面、当院での鍼灸治療は、患者さん一人ひとりの状態、体質に合った無理のない治療で安心して治療を受けていただけます。鍼灸治療は、妊娠中、授乳中、癌、糖尿病などステロイドを使えない状況でも治療可能となります。

当院の理念として、安全・安心・信用があって初めて治療が成り立つと考えています。
1本1本滅菌処理されている使い捨ての鍼を使用することで安全を確保。その中でも髪の毛より細い鍼を使用することで恐怖感を軽減し、鍼は痛くないことを知ってもらいます。当たり前のことですが、当たり前のことを徹底することで患者さんに安心してもらい信用につながると考えています。
そして、的確な問診と患者さんの身体の声にも耳を傾け、現在の病状とこれからの治療方針、経過などを丁寧に対応、ご説明させていただきます。気になっていることすべてを吐き出し安心して治療に専念していただきます。

こんな症状は赤信号!一日でも早い治療が必要です!

グルグルめまいがしている
めまいを繰り返す
聞こえが悪くなった
病院で治療しても変化がない
妊娠中・授乳中・癌・糖尿病などで薬が使えない
寝不足や首肩の凝りが気になる
メニエール病とは
めまいといえばメニエール病と言われるほど有名ですが、めまいとは

「グルグル回っているように感じる(回転性めまい)」
「フワフワしたところを歩いているように感じる」
「頭がグラグラする」
といった症状の総称で、めまいの種類や、それにともなってあらわれる症状によって病名も変わってきます。めまいの原因をしっかりと診断し、的確な治療をして楽になりましょう。

患者さんがメニエール病かなと思うときは、ほとんどがめまい症状しか出ていない時です 。それはメニエール病ではありません。また、頭がフワフワする、ぼーっとして集中できないといっためまいもメニエール病とは違います。

それでは、メニエール病とはどんな病気でしょうか。

 

患者さんがメニエール病を疑わなければならない症状は、「めまい・耳鳴り・難聴」があらわれた時です。激しいめまいを繰り返しているときは要注意です。

メニエール病の障害部位
メニエール病は赤い部分、内耳の病気

メニエール病の聴力特徴
メニエール病は内耳の障害、感音性難聴

今までの治療実績
■30代女性
30歳メニエール病
発症年月日:2016年1月
初診日:2016年2月
治療前検査日:2016年2月
治療中検査日:2016年2月(鍼灸治療後2週間)
備考:メニエール病
初診の鍼灸治療でめまいがほぼ無くなる

■50代女性
50歳メニエール病
発症年月日:2009年11月
初診日:2009年11月
治療前検査日:2009年11月
治療中検査日:2010年1月
備考:メニエール病
めまいが激しい為、在宅での治療

メニエール病に対する鍼灸治療

メニエール病の治療

実際の治療では、メニエール病に至った原因を客観的に追求し、患者さん一人一人に最適な治療を行っていきます。 一般的な鍼灸治療としては耳の周囲にある「耳門(じもん)」、「聴宮(ちょうきゅう)」、「聴会(ちょうえ)」というツボを使用することが多く、また、耳を含めた首から上の血流改善に効果がある「天柱(てんちゅう)」、「完骨(かんこつ)」と言ったツボも頻繁に使われます。 その他、患者さんの状態に合わせて治療方針を決めていきます。

*患者さんの症状によっては、関連する器官として腰や手、足にあるツボに治療を行うこともあります。

めまい、メニエール病さようなら

メニエール病は、ストレス病です。そして、内リンパ水腫、つまりむくみが原因なので、水分を制限したり利尿剤を用いたりして、むくみをとる治療をします。

でもその一方で、ストレスで上昇した抗利尿ホルモンが内リンパ水腫を誘導するので、単純に普段から水分を余計にとることで、抗利尿ホルモンを出にくくしようとする治療も注目されています。理屈を考えると両方とも正しいように思えますが、実際には、患者さんに水分を飲ませたほうがいいのか、飲ませないほうがいいのかわからなくなります。

ここで活躍するのが鍼灸治療です。鍼灸治療は、単純に、メニエール病の症状である、めまい、耳鳴り、難聴を治療することも可能ですが、体に溜まったストレスにより、自律神経の交感神経が高ぶっている状態を落ち着かせてあげることができます。そのため、全身的にストレスを解除、メニエール病の治療と予防につながります。

これは、鍼灸治療でしかできない治療法です。メニエール病によるめまいや難聴でお悩みの方は、1日でも早く専門の鍼灸治療をしましょう。

~~~ジョージ鍼灸院駐車場案内~~~

広域で見ると

狭域でみると

~~~第二駐車場案内~~~


第二駐車場までの道のりは
森本駅方面からですと
金沢グレイスチャペルさんの信号を左斜めに入り100メートルちょっとの左側
金沢駅方面からですと
八番らーめんさん手前 法光寺北交差点を右に曲がりすぐ突き当りを左に曲がり
100メートルちょっとの右側です
当院の前の駐車場が埋まっている場合は第二駐車場をお使いください。

第二駐車場への案内看板

第二駐車場内の看板